気になる下級生@スカピン
東京宝塚劇場星組「スカーレット・ピンパーネル」-4
では、下級生ウォッチングの成果を(え、まだ主な役とか中堅とかについて書いてないのに)。この作品は4度見ても飽きませんが、それでも耳はパーシーやマルグリットの歌を聴きつつ、群衆にオペラグラスを合わせる私なのでした(罪深いのう……)。
まず、本来の下級生ウォッチングからはみ出しているけど、下級生なので、この人から……。
真風涼帆……目立ちます。特に探そうとしなくても、目に飛び込んでくる。群衆シーンとか特にそう。目立ちすぎて、群衆の1人を演ずるのは難しくなっているかも(笑)。そういえば、学年を飛び越えて、少し上の集団に入れられていた前回・前々回公演と比べると、今回は飛びぬけた特別扱いはされていないですね。まあ、ロケットセンターですが。それも、前々回のいきなりロケット卒業?に比べたらある意味学年相応ってことで。化粧も上手いと思うけど、背も高いし、本当に男役の似合う風貌。しかも甘め。うーん。すごい素材です。彼女は目立ちすぎて、4回目の観劇のときなんか、もう探す必要がありませんでした(笑)。
本当の意味での下級生ウォッチング(この子誰だろうとか、どこにいるかな、と意識的に見つけたり探したりすること)のターゲットはいまのところ主にこの2人。
夏樹れい……彼女は以前(「エル・アルコン」?)でなんとなく、「この人、誰かな……」とチェックはしていたんですが、今回はかなりの場面で捕獲しました。お顔が派手で華やかです。まず、コメディ・フランセーズ。遠野あすか演じるマルグリットの後ろで踊るちょっと恥ずかしいハープの男たちの一員です。天使のような妖精のような?ピラピラの衣装がなかなか似合ってました。この「ハープの男たち」は「スカーレット・ピンパーネル団」より下の路線および準路線?男役が入っている集団で(研6が2人、研5が1人、研4が1人。研3は真風涼帆)、彼女は最下級生(研2)で入っているから、なかなかいい線行っているのでは? その他の場面では、兵士で登場していましたが、こちらは芝居ががった恐い顔をけっこうしていて、それも美しかったです。悪役にしては、ちょっとキラキラしすぎだったかも(笑)。惜しむらくは背があまり高くないことですね……。
漣レイラ……研1さん。CSで文化祭(芝居で2番手の役でした)を見ていたせいもあって、[民衆」の1人として舞台の後ろの方にいた彼女を見て、「あ、あのときの……」と気づきました。文化祭では、芝居はうまいけど、美形とは違うので、癖のある役とかやるのがいいのかな……などと思っていました。実際舞台で見た彼女は、確かに水も滴る……ではないけれど、すごく自然に少年(青年)ルックスになっていて、感心。ナチュラルな男顔路線(なんだそりゃ?)でとりあえずいいのでは。何より、背が高いのがいいですね。成績上位なのである意味当然かもしれませんが、男役の基礎がかなりできている感じ。楽しみです。ちなみに、赤い小さい帽子をかぶっている「民衆男」が数人いるのですが、そのうちの1人です。あと、海を渡ってパーシーんちで、召使もしていました。こっちは確か白タイツに白い(後日訂正。白くはなかった)鬘であまり似合ってなかったかも(っていうか、あの格好が似合うジェンヌはそうはいないと思う。再度見たら、召使にしては「男の子」な前髪につくっていたせいか、それほど変じゃなかったです)。ロケットでもセンター付近でかんばってましたが、そのときの笑顔が、顔くしゃくしゃという感じで可愛かったです。


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